長野遠征③ひとり旅安曇野フィッシングセンター
②の続きです。
鹿島槍で楽しい1日を過ごせた訳ですが、せっかくはるばる神奈川から来たというにこのまま泊まってそのまま帰るのは勿体無い!ってことで宿泊先の近くにある安曇野フィッシングセンターに突貫しました!
ロケーション、天気、最高です。
ここで簡単にご説明。
安曇野フィッシングセンターはクリアな池タイプの釣り場です。
深さは一律120センチで、豊富な湧水を生かし一年を通じ安定した水温、水質をキープしていて、魚の引き、大きさもベリーナイスな釣り場です。
今回は、噴水周りに座を構えて7時からはじめました。
まずはタナの確認です。
中層よりやや底に近い所でアタリがきます。(魚みえてるんだけどね!)
タックルには昨日からの引き続き1.5lbのフロロを巻いてます。
開始30分はタナを探る感じでバラしたりしながらも1キャッチできました。
ここからタナも分かったことだし、攻めていきます。
ここでアダム1.8g、イブの0.8g、ティアロ1.5gで、ちょこちょこ攻めては釣り、攻めては釣り、周りと比べ、1人で来てるのが悲しくなり精神的に攻められては釣りを繰り返しました。
途中放流があり、ストライナ1.6gに変えて放流分をガッツリキャッチしお昼頃終了となりました。放流時のストライナはほんと釣れますな…。
本当は夕方までやって、名物とも言える釣り場のご主人のパレットまきでの、超高活性状態で釣り(魚をネットで数匹すくえるような状態になります。)をしたかったのですが、今回は帰ることも考えてタイムアップ。
釣果は14匹でした。
30から50センチクラスがバッチリ釣れてます。
2日連続で気分爽快でございました。
また行こう長野!
ってことで長野旅はひとりでも最高に楽しめました。
おまけ
帰りに山梨でえらい渋滞に巻き込まれひとり旅の寂しさを味わったとさ…