長野遠征②鹿島槍ガーデンひとり旅
①の続きです。
入場早々に心が折れましたが、
1号池で釣りスタート!
スリムスイマー青銀5グラムを遠投です。
5投して反応なしのため、
赤銀に変更しさらに遠投。
異常なし!
反応もなし!
なればと4.4グラムスリムスイマーを黒、カラシ、緑と連投。
異常なーし!
周りの方も異常なーし!
魚の向きを見つつザッガーを投入!
異常なーし
反応なーし…。
1時間後、2号池に移動しました。
到着時点で2号池は1号池からの移動の方でそこそこ人がいる模様。
しかし、運良くアウトレットの近くで構えることができました。
ここから怒涛の反撃です。
まずは1号池で使用していたスリムスイマーを島に向かって遠投。
棚の確認をして数度遠投すると
ガツン!
キタコレ!
鹿島槍名物のブラウンです。
だけど、
ネットイン直前でバレました…
棚はわかってきたようです。
集中的にあたりのあった棚に色々投げてみると
ガツン!
キタコレ!
いい感じのレインボーをキャッチ!
こんな感じでお昼ぐらいまでにアルビノを含め、10本ほどキャッチしていると、しばらくしてアタリもなくなってきます。
魔の時間、悶絶タイムです。
毎度この悶絶タイムで1本も釣れないため今回はある準備をしてきました。
それは
鹿島槍でもマイクロスプーン投入!
鹿島槍は2センチ以下のルアー禁止のため、2.2センチのスプーンを多めに用意して来ました。
その中でDaiwaプレッソのイブ0.8グラムが火をふきました。
0.8グラムのスプーンを投げるに当たり、セッティンして来たのは1.5lbのフロロライン。デカイのきたり、岩に当たるとプツっといく細さです。
鹿島槍でこのセッティングでいいのだろうかと真剣に悩みましたが、挑んでみました。
結果
悶絶タイムでも酷くないレベルで釣果を残せました。
ドラグの調節をこまめにやればある程度大きくても大丈夫です。
このまま釣りを続け、最終的には17本で終了となりました。
悶絶タイムの間、千葉から来られた方とお話できたため、楽しい釣りをすることができ、1人じゃない!って気分を味わえました。
続きます。